慣れ親しんだ懐かしい味・香りを簡単に再現でき、喫食量のアップにも貢献。認知症の人には食事の記憶を呼び覚まし、食欲促進にも効果的です。季節食や行事食などのシーンでも、手軽に少量からお使いいただけます。
また、「ごっくん粥」はお米がベースだから、おかずの「とろみ付け」や「つなぎ」としても相性抜群。お米の栄養成分もプラスできます。
ボウル等にお湯を入れ、酢、砂糖を溶かします。上の「基本的な調理方法」の要領でごっくん粥を混ぜながら、よく撹拌します。手に水を付けてから形を整え、普段の食形態や好みに合わせてネタを刻み盛付けます。見た目も味も好評です
特に認知症の方には、適度な滑りも重要。すし酢が自然な唾液分泌を促し、ごっくん粥の「べたつきにくい」物性と相まって、滑りの良い食形態になります
ボウル等にお湯を入れ、砂糖を溶かし、そこに「ごっくんトロミ粥寒天プラス」を数回に分けて混ぜ入れ、よく撹拌します。手に水を付けてから生地を丸め、直径10cm ぐらいの大きさにのばします。餡を包み込むようにして挟み、成形します
「ごっくん粥」は米のしっかりとした風味が特長。重度の記憶障害がある認知症の人でも、味覚や嗅覚を刺激して咀嚼機能の誘発などに寄与します
先にごっくん粥と砂糖をよく混ぜてから、お湯を入れたボウル等に3回に分けて混ぜ入れ、よく撹拌します。そこによもぎ粉を入れ、さらに混ぜ、ひとつ12~15g を目安に丸めて成形します。
「ごっくん粥」は加熱済みなので、湯や水に溶かして混ぜるだけで簡単に団子状に成型できます。硬さも「ごっくん粥」の量で微調整できます
牛乳を入れたボウル等にごっくん粥を3回に分けて混ぜ入れ、泡だて器でよく撹拌します。そこに卵と調味料を入れ、さらによく混ぜ合わせます。温めたフライパンに油を引き、卵液を数回に分けて焼きます
食感は非常にやわらかく、ふわっとしたオムレツが簡単に作れます。また水分も良く抱き込むため、離水の無い適度なまとまりを実現します
食べる方の食形態に合わせて、漬物を細かく刻みます。ボウル等にお湯を入れ、「ごっくん粥」を数回に分けて混ぜ入れ、とろみがついたら、刻んだ漬物とよく混ぜ合わせます
「ごっくん粥」の適度なとろみが、細かく切った漬物をまとめ、噛みやすくしています。お米なので、他の食材の味を損ないません。魚の身をほぐしてそこに加えたり、味噌汁のとろみ付けなど、幅広い使い方ができます
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