商品情報

やわらかい。おいしい。しあわせ。
そんなひとことがこぼれる介護食を扱っています。

やわらかい。ふっくら。
お客さまの笑顔をさそう、ひと皿を。

肉・魚介軟化調味料シリーズ

肉・魚介改質剤シリーズ

介護施設で、病院で、飲食店で。
実績No1!

商品特徴

肉

肉の旨味成分を引き出し、お肉のクサミを軽減できる。
挽肉の裏ごし（20メッシュ）が可能になり、タイプ4の大きさ保証が簡単に出来て、ロス率が減少する。
2㎜厚の薄肉を3～5枚重ねることで、タイプ1、2で厚肉料理が可能。加熱してもバラバラにならない。

魚

魚の種類でふっくら感、ジューシー感は異なるが、ホキなどが高級魚（金目鯛など）の食感になる。
魚臭が大幅に軽減できる。

根菜・豆類

根菜や豆類がやわらかくなる。特に介護食に向かないレンコンやタケノコがやわらかくなり利用できる様になる（タイプ１，２）。
根菜類はアク取りが不要になる。
豆類（乾燥豆）を煮る行程でびっくり水の追加が不要になる。注）野菜の成分と反応して変色することがある。例えばレンコンは淡茶色になるが、この色はヘム鉄であり安全で問題ありません。

共通

肉質をやわらかくする。料理が冷めても、肉や魚が硬くなりにくくなる。
調理時間が40～50％短縮できる。やわらかくなり、調理の段階で細かいカットが不要になる（タイプ1，2）。
食事の時、簡単にカットができる。とろみ材の使用量が平均45％減らすことができる（タイプ3，4）。
魚・肉の下味（塩分）が少なくできる。

食材と調理法

食材

豚肉、鶏肉、牛肉、魚介類、豆。根菜等々

調理法

煮る・焼く・蒸す・揚げる等

なぜやわらかくなるの？

肉が加熱すると固くなる原因は、肉のタンパク質が凝固や熱収縮するからです。生の肉をヴィネッタ液に浸漬すると肉のpHが弱酸性から中性付近に移行することで肉の水和性が増し、筋繊維の間に溶液が浸透します。約14～22％保水することで筋繊維間を広げ、加熱時の肉タンパク質の凝集が抑えられることで、ジューシーでやわらかくなります。

使い方

01

ヴィネッタを２～３％になるように水に溶かす

02

ヴィネッタを2～3％になるように水に溶かす
バットや鍋に肉・魚を入れ、ヴィネッタ溶液がひたひたに浸かるように入れる
ラップ等をして冷蔵庫に入れる

03

ザルに上げて水気を取る

04

普段通りに調理する

下味にうっすら塩味が付くため、調味料（特に塩）を調整する

浸水時間

1～2時間

シチュー・カレー用
鶏唐揚げ用
エビ・イカ

30分

薄切り肉
しゃぶしゃぶ用
焼肉用

3時間

豚カツ用
ステーキ用

一晩
（18時間程度）

煮豚用焼豚用
ブロック肉

製品仕様

形状	粉末
賞味期限	製造日より未開封2年（冷暗所）
荷姿	6kg（500gチャック付きアルミ袋×12／ダンボール） 10kg（1kgアルミ袋×10／ダンボール）
食品に使用した場合の表示例	果実調味料／調味料（有機酸）
使用上の注意	加工食品用原料にのみお使いください開封後は密封し、お早めにご使用ください衛生上、一度使用した水溶液は再使用しないでください