ヴィネッタは酵素製剤などの食品添加物とは異なり、「調味料」ですので、安心してお使いいただけます。
ぶどう果汁由来の有機酸などと食塩、pHが相乗して肉の保水性を高め、弾力のあるやわらかくジューシーな肉質にします。また、通常では出し切れない肉・魚のおいしさを引き出し、やわらかくておいしい食事でタンパク質摂取量を増やす助けになります。
「ごっくん粥」は、国産米100%で炊きたての風味があり、お湯で溶くだけで美味しいお粥(タイプ3)やミキサー粥(タイプ4)が簡単に作れます。米を炊いてから作るお粥と違って、誰が作ってもいつも同じ硬さ・柔らかさになります。
「リハビリお粥」は、粒感を残した刻み粥タイプです(目安はタイプ3まで)。お湯の加減で食べやすさを調節でき、噛むことによる咀嚼トレーニングや嚥下評価にも使えます。もちろんお米だけで作っているので、味と香りがよく、食欲も湧いてきます。
病院や介護施設、住宅介護などでミキサー粥を常食としてる摂食障害・嚥下障害の方のために、非常時にあってもスピーディーに提供することができる商品です。水さえあれば、すぐに食べられ、量で硬さを調整できます。食べやすいように滑らかで、べたつき・はりつきを抑えました。お湯を注げば、炊きたてのような香りと味わいでよりおいしく召し上がれます。 非常備蓄用の5年保存、災害時にはパッケージがそのまま食器になるので、食べ終わったら小さくたたんでゴミの減量化になります。
フレーク状なので食べやすく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して召し上がっていただけます。水さえあれば、すぐに食べられ、量で硬さを調整できます。お湯を注げば、炊きたてのような香りと味わいでよりおいしく召し上がれます。非常備蓄用の7年保存、災害時にはパッケージがそのまま食器になるので、食べ終わったら小さくたたんでゴミの減量化になります。
「ファイバーフローラ®」は、新規の水溶性食物繊維(イソマルトデキストリン)に、さらにケフィア菌※の発酵生成物を配合したコラボ食品です。 ※ケフィア菌とは、複数の乳酸菌、酵母、ビフィズス菌などの複合菌体のことです。
主成分の水溶性食物繊維(イソマルトデキストリン)は、酵素分解生成のため、雑味や臭いが少なく、不足する食物繊維を補いやすくできています。 ケフィアとは、コーカサス地方の伝統的な発酵乳製品で、ヨーグルトと違い酵母を含む複合発酵であることが特徴です。そのため、菌叢が複雑で単独発酵のヨーグルトと比べて消化吸収性に優れています。(バイオジェニックス) 「ファイバーフローラ®」は、この2つのチカラでカラダの中から健康をサポートします!
【召し上がり方】 大匙軽く1杯(約5g)を1日2回目安に、年齢・体調に合わせて調整してください。 お茶やコーヒー、ジュースなどお好きな飲み物に溶かして召し上がりください。他にもスープやお味噌汁、お粥やヨーグルトなどの毎日の食事のお料理・デザートに混ぜてもおいしく召し上がれます。
魚を毎日、手軽に摂れる、魚たんぱくがぎゅっとつまった健康食品、それが「サカナのちから」です。かまぼこづくりを追求してきた鈴廣が、魚のたんぱく質のちからに着目し、様々な研究・開発を重ねて商品化しました。 魚肉を加工し魚のたんぱく質を分解して「ペプチド」と呼ばれる状態にすると吸収速度が早まり、機能的にも強化されるということがわかってきました。この魚肉ペプチドは、アミノ酸スコアー100の良質たんぱん質です。 「さっとタンパク」は、この「サカナのちから」シリーズで高齢者向け商品です。
内外マシーナリー株式会社の取り扱っている商品は、全国53社でも取り扱いがございます。
お取引先がない場合は、当社へ直接お電話をお願いいたします。
募集中
①弊社の販売商品を取り扱う販売店(例えば介護事業所や高齢者サロンなど)。
②シニア向け商品を製造されて、商流にお困りの会社。
シニアビジネスをご検討の方は、御連絡をお待ちしています。お問い合わせはコチラ
摂食・嚥下障害で「食べれない」、「飲み込めない」、「むせる」 方が、 食べる機能で食べていただける食事(かながわ食・栄養ケアサービス研究会の定義)
摂食や嚥下が困難な人のために、食物を摂取しやすく調整した食事。 流動体やペースト状にしたものや、とろみをつけたりゼリー状にしたものなど。(大辞泉より)
介護食は、重度認知症の方の食事として、1984年に小田原の特別養護老人ホーム潤生園の管理栄養士椎野恵子さん(研究会理事長)が開発し、時田理事長が命名しました。その後全国の施設が創意・工夫をして、現在約60種類の介護食が普及しています。介護食の規格も国や団体で①ユニバーサルデザインフード(2002年)、②えんげ困難者用食品(2009年)、③嚥下調整食(2014年)、④スマイルケア食(2015年)があります。このコーナーの介護食の解説は、かながわ食・栄養ケアサービス研究会が行なった調査・研究の成果を掲載させて頂きました。
かながわ食・栄養ケアサービス研究会